Welcome to Toyoda junior high school’s
KIZUNA PROJECT!
英語科でもなんでもありませんが、6月18日の投稿で1年2組担任が言っていたので、ついつい自分も言ってみたくてマネしちゃいました。
(気になる方は過去の記事も見てくださいねっ!)
そんなミーハー事務職員が今日の担当です。(ミーハーは死語ですか…?)
今回は開催を間近に控えた国民体育大会(国体)についてお話させていただきます!
○そもそも国民体育大会(国体)とは?
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国民体育大会(国体)は,広く国民の間にスポーツを普及し国民の体力向上を図るとともに,地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与することを目的として,公益財団法人日本体育協会が昭和21年に第1回大会を開催して以来,毎年開催される国内最大の総合スポーツ大会です。
第5回大会から文部省が,また,第10回大会から開催地都道府県が主催者に加わり,現在は文部科学省,日本スポーツ協会,開催都道府県が共同で国体を主催しています。
国体は,都道府県対抗で行われ,冬季,本大会を通して実施した正式競技の競技得点と参加得点の合計により,男女総合成績第1位に天皇杯が,また,女子総合成績第1位に皇后杯が授与されます。各都道府県では,国体の参加に向けてジュニアを中心に競技者の育成・強化を行っており,国体の開催が,我が国における競技力向上の基盤的役割を果たしているといえます。
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って、ネットに書いてありました。(私もよく読んでません😐)
つまり豊田風に言うと、都道府県対抗のスポフェスです。
○栃木県での開催は2度目!
第1回は昭和55年(1980年)
名称:栃の葉国体 スローガン:「のびる力 むすぶ心 ひらくあした」
第2回は令和4年(2022年)
名称:いちご一会国体 スローガン:「夢を感動へ。感動を未来へ。」
じつに42年ぶりの開催となりました。
私は次回の栃木大会は見られるのでしょうか…
○是非、会場に観戦に行ってほしい!
38種目もの競技がおよそ10日間かけて行われます。
日本全国から各都道府県の代表選手が集まる、国内最高峰の大会の1つです。
今の時代、テレビで放映されないスポーツでもYouTubeなどの動画配信で手軽に観戦することは可能だと思いますが、映像と実際の大会会場で見るのでは雲泥の差です!
先日、機会があってソフトテニスの全国大会を見てきましたが、選手の細かな動きやボールのスピード感、打球音は映像では伝えきれない部分がたくさんあるんだなぁと感じました。もちろん距離感もすごく近いし、映像だと定点撮影が多いので、好きな視点で見られる自由度もとてもよかったです!
全ての競技を見るなんて不可能に近いので、自分の所属している部活や専門のスポーツの競技は絶対に現地へ行って観戦することを、つよくツヨク強くオススメします!!
そんなわけで、我々もきたる9月22日(木)に開催される
豊田中スポーツフェスタをプレ国体だと思ってみんなで盛大に頑張りましょう!!
次回は事務室のママからお届けします!また来週🙋♥