はじめまして!今回は2年2組担任、ピチピチの新任教師がお送りします!新年度が始まったと思えば、もう6月です。ほんとうに駆け抜けた4、5月でした。入学式に、始業式、ゴールデンウィーク、地区大会、そしてスポーツフェスタなどたくさんの行事がありましたね。そして6月は待ちに待った定期テストが控えています。生徒の皆さんは授業でやってきたことを示す良い機会です。頑張りましょう。
さてみなさん、6月といえば、何を思い浮かべるでしょうか。少し思い浮かべてみてください。
多くの皆さんは6月は祝日がないと嘆いてしまうのではないでしょうか。また梅雨時でもあり天気も気分もじめじめしてしまうのではないでしょうか。しかしながら、6月はたくさんの素晴らしいところがあるのです。今回はみなさんに6月の良さを紹介していきたいと思います。
6月の良いところ (個人的な3選)
1.紫陽花
この漢字、「アジサイ」と読みますね。梅雨の中でも美しく咲く様子がなんとも言えない趣を感じさせてくれます。傘をさして散歩に出かけるのも良いかもしれません。栃木市の太平山のあじさい坂を知っていますか?紫陽花の花道を通ることができます。行ってみてはいかがでしょうか。
2.夏至
6月の21日ごろは夏至です。夏至は1年の中でも日が最も長くなる日です。国立天文台によると、東京の日の出は4:25、日の入が19:00とのことです。夏がだんだんと近づいてきているんだなぁと実感しますね。
3.生き物たち
6月の生き物といえば、カタツムリとカエルです。梅雨の紫陽花の葉にカタツムリがいたら思わず写真をパシャリと撮りたくなってしまいます。いわば、趣ですね。カタツムリは漢字で書くと「蝸牛」、英語では “snail”といいます。
また外せないのがカエルです。豊田地区は水田が多くこの時期は毎日がカエルの大合唱です。気分が落ち込んでいるときに限って彼らの鳴き声、生命力に圧倒される6月の今日この頃です。
このように6月は、素晴らしい月なのです。生命力に満ち溢れ、夏の到来を気長に待とうと思います。あと私の誕生日もあるので祝っていただけると感激です。