2022年6月28日火曜日

関東地方の梅雨明け宣言がありました。

 右の天気図は6/28の日本付近の天気図です。太平洋高気圧である小笠原気団が日本付近に停滞し、まさに夏の気圧配置になっています。

 6月に梅雨が明けてしまうと暑い期間が長くなることや水不足が予想されますが、皆さんは梅雨について次のことを知っていますか?
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○梅雨入り宣言したからといって本当に梅雨入りしたとは限らない
○梅雨明けしたからといって本当に梅雨明けしたとは限らない


 以下の文は27日のニュースの内容です。
 「気象庁は関東甲信と東海、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。」
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 みられるという表現のとおり、まだ確定ではないことが読み取れます。
 では、梅雨入りや梅雨明けはなぜ見込みのうちに発表しちゃうのでしょう???



 一般的に、梅雨の時期は前線が停滞するため、同じ場所に多くの雨が降る可能性があります。「記録的短時間大雨情報」や線状降水帯」の情報が出たら、災害に気を付ける必要があります。

 つまり、梅雨に入ったことを知らせることは、『水の災害に気を付けてください。』というメッセージなので、遅れるよりは早いほうがよいという判断から、確定でなくても梅雨入りを宣言してしまうのです。

 実際は8月の半ばくらいに今年の梅雨入りと梅雨明けの日付が見直されたあとに確定されます。

 今年は梅雨の戻りはあるのかな?
 本当に明けてしまうのかな?
 農作物への影響も心配です。

次はサポートクラス2組の先生です!